心身の不調を感じるなら食品の選び方が重要

疲れが溜まりやすい、眠ってもすっきりしないなど、心身に不調を感じているならば、食品の選び方について見直しましょう。なぜなら、毎日の食生活は心身に大きな影響を与えるためです。適切な栄養素を確保するためにも、食品の選択は慎重に行いましょう。まずは、炭水化物とタンパク質、ビタミンとミネラルのバランスが取れていることが大事です。

炭水化物は米やパン、麺に含まれていますが、疲労回復が遅いなら、玄米や胚芽パン、蕎麦がおすすめです。なぜなら、炭水化物と同時に、ビタミンBを確保することもできるからです。ビタミンBは疲労回復に必要な栄養素ですから、積極的に摂取しましょう。また、免疫力を高めて、丈夫な体を作りたいなら、良質なタンパク質を摂取することが大切です。

体が弱ってしまうと、心にも悪影響を及ぼしますので、良質なタンパク質で健康を守りましょう。肉や魚、大豆など、さまざまな食品からタンパク質を摂取する方法が理想的です。けれど、調理方法を工夫すれば、よりいっそう効果が高まります。まず、脂肪分が少ない鶏肉を使ったシチューを作る場合には、豆乳を入れましょう。

豆乳にはミネラルのカルシウムが豊富ですから、健康に効果的です。さらに、サンマのつみれ汁にワカメを加えれば、ミネラルのマグネシウムを摂取できます。調理方法を配慮することによって、タンパク質とミネラルを同時に取り込めますから、心身ともに健やかな状態になります。